災害に対するリスク管理の意識も⾼まってきている近年。避難所⽣活での
「⾷べる」「寝る」という最低限の⽣活は、備蓄や著名⼈の⽀援もあり、
不⾜問題は解消されつつあります。しかし、それだけで本当に
「最低限の⽣活」「⼗分な対策」といえるのでしょうか?
できるところから小さなグリッドづくり
まずは設置できる場所から少しずつグリッドを作っていき、再生可能エネルギーで電力を運用します。 生産量が使用量に満たない場合は、既存系統から融通されるので、電力がなくなるリスクはありません。